マル伊商店株式会社

しらす漁で獲れる生物たち

CONTACT

しらす漁で獲れる生物たち

しらす漁で獲れる生物たち

2021/10/25

マル伊商店は愛知県は知多郡、南知多町に水揚げされた鮮度の良いしらすにこだわっております。

しらす漁は目の細かい網で行われるため、海に浮かぶ様々な生物も一緒に採取されてしまいます。しらすだけを獲ることが出来れば良いのですが、海の都合、漁の都合もあり、しらすだけを狙って漁をすることはできません。海という大自然を相手に戦っていますので、別のものが混ざってしまうのは避けられないことなのです。

マル伊商店が取り扱う商品の一部の内容表示シールに「原材料のイワシは、エビ・カニ・イカ・サバが混ざる漁法で漁獲しています。」と注意書きがされているのもこの漁法の為なのです。

以下、しらすの選別作業で見つかった海の生物たちのご紹介です。

エソの稚魚

 

しらすと似ていますが、エソというの魚の稚魚です。黒い斑点が特徴的ですね。凍結してしばらくすると体が黄色く変色してしまいます。その色が他のしらすにも移ってしまうため選別の対象となっています。食べても特に害はなく、味もしらすとよく似ています。

 

カマスの稚魚

カマスという魚の稚魚です。数自体はあまり多くありません。1㎏のしらすに1匹入っているかどうかくらいでしょうか。そもそも水揚げされたしらすの中に全く入っていない場合もあるので珍しいといえば珍しいですね。こちらも食べて問題はありません。

カタクチイワシ

しらすとはカタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシの稚魚の群れのことを指します。しらすは主にカタクチイワシの稚魚で構成されており、カタクチイワシは成魚にもなると大体14cmほどになります。同じ魚なのでしらすの中によく混ざっています。このしらす(~2.5cm付近)でもカタクチイワシ(6㎝~)でもないサイズの状態をマル伊商店では「カエリ」と呼んでいます。

エビ・カニの幼体

こちらは見慣れない姿をしていますが、エビやカニの幼体です。この形から「人工衛星」とも呼ばれています。甲殻類の子供だけあって固いのが特徴です。しらすと一緒に食べてしまうと舌触りが悪くなってしまうため選別の対象となっています。

シャコの幼体

シャコの幼体です。エビやカニの幼体よりも固くはありませんが、こちらも舌触りが悪くなるために選別の対象となります。大きいものだとしらすと同じくらいの体長のものもあります。味はほとんどありません。

アキアミ・オキアミなど

こちらは見た目では判別がつきにくいです。釣り餌によくあるオキアミか素干しえびなどで加工されるアキアミかと思われます。アキアミはエビの仲間で、オキアミは違いますが、どちらも普段食べられている一般的なエビのような風味があります。極まれに桜エビなども一緒に獲れる場合もあります。

 

ウキツノガイ

ウキツノガイという貝の仲間です。固くはなく脆いのですが、先端部分に触れてしまうと刺さってしまう恐れがあります。そのため、選別作業では最優先で取り除かれます。しらす加工業者を悩ませる大変厄介な代物です。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。